春はお花見、夏はビアガーデン、秋お月見に、冬忘年会と、日本人は1年を通してお酒を楽しむ。そんななか横浜の初夏のお酒好きイベントとして定着しつつあ るのが「日本酒蔵元サミット&ブラウマイスターを楽しむ会inみなとみらい」だ。年々来場者数を伸ばすこのイベント、今年は6月6日に開催される が今回はその魅力や楽しみ方を紹介する。

「日本酒蔵元サミット&ブラウマイスターを楽しむ会inみなとみらい」は関内の酒屋・丸十酒店を中心とした横浜日本酒委員会が「日本酒の復権は横 浜から」をテーマに主催する大試飲会。2005年から毎年開催されていて今年で7回目(途中1年間に2回開催された)となる。

当日は全国各地から有名無名問わず情熱と心意気を持った日本酒蔵元が集結し、試飲が行われる。そのほかビールの試飲、おつまみの提供、主催者によるお酒の 販売なども行われるが、なんといっても普段なかなか知り合うことのない杜氏の方との交流や今まで知らなかった日本酒との出会いの場であることが魅力だ。

開催時間は1部、2部の入れ替え制でそれぞれ2時間程度となっている。入場料は前売り1,500円(今年から3,000円)というリーズナブルな価格もあり、毎年来場者は増え、昨年は約3,000人の来場者を記録。大変な盛り上がりだったようだ。

・・・詳しくはこちらへのアドレスへ http://www.hamakei.com/column/217/

イベントの申し込みなどはこちらから・・・http://park20.wakwak.com/~maruju/event/index.html

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