日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

2010年01月

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前編に引き続き、岡田大介さんと試飲をさせていただきます。
といのくち 本醸造生原酒を4番目にいただきました。
なんのために作っているのか、誰にあわせたいのかもわからない。きつすぎます。罰ゲーム的なお酒のような印象がします。
お互いの話ではたいへん辛口な意見になりました。
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濃い!というのが第一印象の日本酒です。アルコール度数がたしかに高いのもあるのと、火入れもせず「生生(なまなま)」のお酒というのを聞いていました。
封を開けて、すこし間を置いてから味わうべきのお酒だったとおもいます。
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花泉の純米酒を5番目にいただきました。
酸っぱかった。お燗にするといいと聞くと抜群だと聞く。2口目でストップしてしまいそうな味わい。
お酒の飲みっぷりを見ていると「酸っぱいお酒を好む」女性は少ない。甘いか辛いか、辛いのはいるけど、酸っぱいのはいないんじゃないか。お燗でどの程度まろやかになるのだろうか。
青空市場の話を聞いていると、温度にあったのではないかな・・・という印象がある。
とお互いに意見をぶつけてみました。
こちらも封をあけたてで、まだ「じゃじゃ馬」な感じの味わいでした。今回、「お燗」をすることが出来なかったのですが、同時期に行っていた青空市場でお燗を出したところ、この純米酒は「完売」してしまいました。
舌が感じる甘味は温度が高いと感じやすくなるので、その甘味と酸の調和がお燗をしたときに、「ベストパフォーマンス」を披露してくれるのがこの純米酒ではないでしょうか。
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花泉のにごり酒を最後の6番目にいただきました。
ラベルの割りに美味しかった。上澄みだけだときついけど、「甘いんだけど苦い」が、ちょうどバランスがあいました。後半に飲むお酒。最初に飲んでいると、美味しくてよっぱらってしまう。岡田さんはなかなか味わったことが無い日本酒と絶賛。
お互いの意見をぶつけながらいただきました。
このにごり酒のすばらしいなと思ったのが、この日本酒で「甘いと苦い」という両方を味わえてしまい、そのバランスとギャップ感が新しい日本酒感を口の中で創造してくれる日本酒です。
おもわず、「わーー!!」と叫んでしまいました。
【総括】
私自身、試飲会であったり、蔵元さんと日本酒を酌み交わさせていただくことはありましたが、2時間、日本酒を飲みながら、こんな人に合うのではないか、こんなシーンで飲むのがいいのではないか、瓶のラベル・大きさまで1つの日本酒に対して、真剣に向き合って飲むことは初めてでした。
また、それが「飲食店側の代表」的な立場である岡田さん、対して「消費者の代表(といわせていただけるとうれしいです)」的な立場である上仙という、違った視点を持っている2人が合わさると日本酒の魅力をもっともっと引き出せる可能性を持っているのではないかと思います。
【関連ページ】
花泉酒造を利く in 酢飯屋さん 前編
酢飯屋 寿司の伝道師
朝美人 » File38 岡田大介さん(寿司職人)
【購入できる通販サイト】
南会津物産 といのくち 本醸造原酒生酒
南会津物産 花泉 純米酒
南会津物産 花泉 にごり酒

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わたしが大尊敬しております、寿司の伝道師の岡田大介さんと花泉酒造さんの日本酒を利かせていただきました。(こちらの表札は浅草のときのものであり、現在の江戸川橋はまた違っております)
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こちらの会は、2009年の03月04日に行わせていただきました。
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岡田さんの素敵なところは、食材の造り手の立場に立ってくださるということです。
時には網を手に魚を取り、時には器を作り、書を書き、造り手の方からすると、大変気持ちの良い方で、日本酒たちからしても、もっといろいろといじってほしいだろうなーという気持ちにさせていただける方です。
今回はご覧の6種類を試飲させていただきました。
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透明なグラスと、陶器でいろいろと試飲させていただきました。
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岡田さんも思わず、「楽しみだなー」とお酒をトクトクと入れてくださいました。
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花泉 本醸造 辛口をまずはいただきました。
味が無かった。印象が無い。お水にちょこっとアルコールの香りがする。
いっぱい目に飲んだほうがいいというのが納得。ほかと飲むとダメ。
とお互いの話から出た意見です。ただ、このお酒はいろいろとわたしの中では考えさせられる日本酒でもあります。
まず、開けたてであったということ。この試飲は2時間に及ぶ白熱した試飲になりました。1時間半ほど経ってからいただくと、「味がのってきた感じがする」と岡田さんの口から出ました。
開けたてではまだ「眠ったままの赤ちゃん」だったのかもしれません。
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こちらは花泉さんの普通酒を2番目にいただきました。
まるで「みりん」みたいな味わい。岡田さんはおもわず「好きなんですよ」と一言。しかも、安いんじゃない?コストパフォーマンス高く使い勝手がよさそう。
なにかと合わせるというより、食中、食後にロックで飲んでもらいたい。この甘さを氷でうまく、和らげて飲んでもらいたい。
とお互いの話から出た意見です。
わたしも、なにか料理に合わせるというより、常温でまったりともったりとしながら、こたつかなんかに入り、みかんをたべたりしながら、ゆったりとお猪口で飲んでいたくなるような日本酒です。
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一ロ万(ひとろまん)を3番目にいただきました。キンキンに冷える手前の温度です。
だいたいの和食には合いそうな印象がある。じゃまする華やかさより、美味しいが強い。この中では一番好き。
上に書かせていただいたのは岡田さんの意見がメインです。
わたしもこの日本酒は「旨い」と思います。ただ、旨すぎてしまうというのがこの日本酒の弱点のような気がしています。もう一杯続けていただきたいか、というと一度間を空けていただくか、一杯で終わってしまうような印象が強い日本酒です。
花泉酒造を利く in 酢飯屋さん 後編へと続きます。
【関連ページ】
酢飯屋 寿司の伝道師
朝美人 » File38 岡田大介さん(寿司職人)
【購入できる通販サイト】
花泉 本醸造 辛口 1.8L
花泉 普通酒
南会津物産 一ロ万

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宮城県にある一ノ蔵さんの純米吟醸の蔵の華をご紹介します。
このお酒の発行年月日が2007年となっているようにだいぶ前のことです。
一ノ蔵さんをご訪問させていただいたときにいただいた日本酒です。
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この日本酒の特徴としては、宮城県のお米で造っているということ。
宮城の人たちが造っているお米で、宮城の人たちが醸し出す日本酒。
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地元の名物である牡蠣であったり、牛タンなどちょっと味が濃いかな~
という食べ物たちにも合う、味わいも、飲み応えも大変ある「旨いな~」と言える日本酒です。
【購入できる通販サイト】
一ノ蔵 純米吟醸 蔵の華 720ml 地酒のリエゾン
【楽天市場】一ノ蔵 純米吟醸 蔵の華(宮城県内限定)720ml
【関連ページ】
一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市)の情報 - MAPPLE 観光ガイド:蔵元の建物が表記されていて便利なページです

こちらの「日本酒紹介カテゴリー」ではイベントでいただいた日本酒などをメインに書かせていただこうかと考えております。なかなかカテゴリーの分類が難しいのですが、いろいろと書きながら、考えていきたいとおもっています。


日本酒を飲みながら、クリスマスを過ごしてみませんか?
というライフスタイルの提案ができたらと思いまして、今回イベントをさせていただきました。
なんと・・・女性6名、男性7名の合計13名の方が来てくださいました!!
花泉酒造さんの日本酒で乾杯をさせていただきまして、この会が始まりました!!
この会の日本酒のご紹介です!
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この4種類です。左から書きます
・花泉 にごり酒
・辛口 本醸造 花泉
・一ロ万(ひとろまん)
・花泉 にごり酒(ミニサイズボトル)
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花泉のにごり酒です。
にごり酒と聞くと、なにかアルコール感を感じやすい、お酒っぽい、甘ったるいという印象があるようです。でも、この花泉のにごり酒は味わいもあり、香りも程よく、やさしい味の日本酒なんです。のど越しが柔らかいこともありまして、それがほかの「にごり」とは違うんだと思います。
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辛口 本醸造 花泉です。
味わいがたいへん繊細で、ほのかな味わい、ほのかな香りと、料理の邪魔もせず飲みやすい日本酒です。この日本酒・・・後編ですごいことが起きました!!
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一ロ万(ひとろまん)です。
「旨い」という言葉がピッタリの日本酒です。
香りがふわっとシャンパングラスに注ぐと、鼻を近づけなくてもただよい、口に含むと、ぶわっと旨味が広がり、のど越しも余韻が残り、その味わいを長く感じることができる日本酒です。
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花泉 にごり酒(ミニサイズボトル)です。
こちらは上にあげた「にごり酒」と同じ中身ですが、デザインやボトルデザインをデジタルハリウッド大学とコラボレーションして出来ました。花泉さんの「若い人にも手に取りやすい日本酒を!」という考えとデジハリ生の「若い感性」が合わさった瓶のデザインです。500ミリリットルなので、プレゼントとしても、差し上げやすいです。
【関連ページ】
クリスマスに日本酒を!

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