2014年01月10日(金)16時30分

日比谷線の築地駅(出口3)から徒歩5分のところにある「酒の勝鬨(さけのかちどき)」さんをご訪問!!


大きな地図で見る

ずーっと行きたかったこの酒屋さん。こちらで勤めている「Hさん」。イケてる。

ぼくの携帯のカレの表示なんと出ると思いますか・・・?「Hさん 日本酒 ナイスガイ」

という文字が(笑)あ、名前だしちゃったよ・・・

いろいろとご相談をしたいこともあったのと「裕輔さんの新政の木樽仕込(30本限定)」をいただいてみたくて。

新政(秋田県)と言えば「6号酵母」を生んだ蔵元さん。
その味わいはすごく複雑と言うか、ぼくも未知の世界いっぱいの酵母。

まずは試飲・・・。
「お、これは大学生は無理ですね」というぼくのコメント。

この最初の口当たりは木樽ならではの独特感があり、好き嫌いが出そうな味わい。
ただ、キレが良くて、のどごしではすーっと消えていくという印象。

2口目をいただいてみると、最初あった木樽感は消えていて、やわらかい口当たりに。
これならと思うけど、これを「日本酒を普段飲んだことがない方々」に勧めるのは「勇気がいる」という印象。
個人的には好きな味わい。

料理との組みあわせは・・・うーん、どうなるのかな。
意外と味の濃い肉料理・魚料理なんかと相性が良いのかな・・・という印象。

そしてそして、もう一本購入。「人気酒造」さんの「発泡性」
こちらは2011年の08月のa-nationのときにも候補にあげさせていただいた日本酒のひとつ。
(ちゃんとブログ書きます(涙)2014.01.10現在書いてません)

発泡性日本酒と言えば「すず音(宮城県)」「澪(京都)」「ときめき(奈良県)」「泡泡酒(岡山県)」など
甘いタイプのものが多いように感じるものが多いのだが、こちら「やや甘スッキリ」な味わい。

料理なんかも選ばず、サラサラと飲めてしまう日本酒のひとつ。