28歳のわたし。
母親が死んだのはわたしが13歳のとき。
08月03日は母のお誕生日。

もし、母が13才のときに死んでなかったら、こういう人生になってはないかと思う。

日本酒をやっているのだろうか?
公務員になっていたのだろうか?
サラリーマンになっていたのだろうか?

一体全体、どうなっていたのか分からない。

こんなときだから、ちょっと考えてみた。


「なんのために生きているのだろうか?」


日本酒のため?
自分のため?
みんなのため?

日本酒のためと言っているときが多いが、それって、結局は自分のため。
日本酒を飲んでくれている姿を見たり、作っている姿を見たり、一緒に作ったり。
そうすることで、元気になれる。楽しくなる。ルンルンになる。

先日、レディー・ガガにキスされた、溝畑宏観光庁長官のお話しを聞いたときに、
なんどか、死にそうになった。でも生きているという話をされていた。

自分も、まだ生きているし、日本酒から逃げないと言うか、あきらめられない。
そんな自分。意外とイケてるのかもしれない。

母はめっちゃ天才(資格だけで40ぐらいもっていた)だったから、こんな自分を
見て、なにやってんの!と言うかもしれないけど、まだやることあるから、
見守ってて!!!

書こうとした内容こうだったか忘れたけど、書いてみた。

あ、仏壇のお供え物、好きなウーロン茶とおはぎ、置いといたから、食べて!