日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

タグ:販売店

これは僕が知っている限りなのですが・・・。

すず音が購入できる販売店>
池袋東武
池袋西武
渋谷東急
・新丸ビル 成城石井
・東京駅グランスタ(駅ナカ) はせがわ酒店
河内屋 葛西店

<すず音が購入できる通販>
リエゾンさん

<すず音が飲めるお店>


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こういった動きが出始めている。
この動きが示していること。
「酒蔵さんが弱り始めている」という事実である。

以前に、ガイアの夜明けで人材派遣会社が酒蔵さんを買収して、経営方針を変えている姿を見たことがあるが、あの時以上に、酒蔵さんの力より卸・販売が強くなっている。

この背景に考えられるのが、マーケティングや広報などの会社組織の問題にある。

これは日本酒に限らず、伝統産業や農業全般にも言えるのだが、どんなものが売れるのか、どんなものを消費者が望んでいるのか、作ったものをどう知ってもらうのか、感じてもらうことがよいのか、などが弱く、衰退してきているのを見ている。

その点、卸や販売店はAIDOMAの考えなどをしっかりと持っており、それを酒蔵にも応用しようという考えなのだろう。

しかし、これは一歩間違えてしまえば、その街の文化を変えてしまう可能性もある。

マーケティングを用いて、世の中のニーズを捕まえた酒造りというのは必要なことである。だが、それでよいのか?という疑問を皆さん持たないだろうか。

そこで出来た日本酒はその地域の町の特性・文化がはぐくんだものである。

生物学的に言うならば、「生態系的」なものがその街にはあると言っても過言ではない。
外来種が入ってくるイメージがわかりやすいだろうか。ブラックバスが投入されていると考えてもらえばよい。

参入という動きは日本酒市場を活性化する意味合いではよい起爆剤ではある。
しかし、街の中の道標を探り出し、新しい道標を構築しなければ、その文化を破壊してしまい、それが結果的にその酒蔵自体もなくなり、街もなくなる可能性を持っているのであるということを、考えてもらいたい。

よーく、酒蔵・街と会話してもらいたいと願うのである。

(すみません・・・文章が硬いですが・・・なんかすっごい怖い側面を持っている気がするんで・・・酒蔵を企業と思って参入すると、おかしいことになります・・・)
酒 類・食品卸のイズミック(名古屋市)は酒販事業を強化する。9月から同社グループで自社ブランドの日本酒の製造・販売を始めるほか、零細な酒販業者への商 品提案を強化して販路開拓につなげる。人口減や景気低迷などを背景に日本酒の国内需要が伸び悩むなか、新製品開発や小売店の支援で売上高の増加につなげ る。


親会社の盛田エンタプライズ(名古屋市)が、2月に酒造会社「金しゃち酒造」(愛知県半田市)を設立した。9月にも日本酒「金鯱(きんしゃち、仮称)」を販売する。酒造免許は生産を停止した天埜酒造(同)から譲り渡けた。




天埜酒造が製造していた日本酒「初夢桜」の生産・販売も継続し、新会社で5年後に1億円の売り上げを目指す。独自ブランドの販売のほか、プライベートブランド商品の製造受託などを通し「得意先の開拓にもつなげる」(盛田宏社長)。




地域の中小酒販業者の支援も強化する。ディスカウントストアなど大手量販店に押されがちな中小に対し日本酒やビールなどを割安な価格で卸したり、レトルト 食品など店舗に置くことで売り上げが見込める商品を提案したりするなどの対策を年初から実施。地域の販売拠点である小売店を支援することが販売量の下支え につながると判断し、現在約600店ある支援先を、年内に1000店に増やす方針だ。




一連の取り組みで、2010年12月期の売上高を前期比2%増の2150億円とすることを目指す。


イズミックは日本酒「ねのひ」を造る「盛田」(名古屋市)の販売会社として1947年に発足した。イズミックは05年に会社分割を実施し、親会社の盛田エ ンタプライズと事業子会社のイズミックに分離した。現在は盛田との資本関係はない。コンビニ経営のココストア(名古屋市)などと流通・小売りの企業グルー プ「MICSグループ」を形成している。

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819496E3E2E2E3E58DE3E2E2E7E0E2E3E29EEBE3E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E4;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2

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