日本酒ハイボールというものをご存知でしょうか?
えっと・・・いまのところ、これ反対しません。。
「あり」だと思います。

まだ、飲んでいません(昨日、東京駅にある大丸さんで購入しました)が糖質ゼロとは違う方向性だと思うんです。

(1)アルコール度が通常の日本酒より低い

(2)炭酸ということもあり、ビールだった人も入り口に日本酒してみようか?と思える

(3)ビンが意外におしゃれ。売り場でも気になる存在

というあたり、今後ちょっと期待したい分野かもしれません。

【参考サイト】



Business Media 誠:なぜハイボールは売れたのか
炭酸水で割ったり氷を入れたりと新たな飲み方を提案する日本酒が、相次いで登場している。

軽さやさっぱりした飲み口が特徴だ。

東京都港区のカフェ「サイン外苑前」に、6月7日までの期間限定で「日本酒ハイボールカフェ」がオープンした。黄桜(京都市)が3月から売り出した「日本酒ハイボール」を1杯500円で販売する。

炭酸ガス入りの日本酒で、アルコール度数は8度。ウイスキーのハイボール人気に着目して開発した。

東京都内の30代の女性会社員は「日本酒の香りが効いていながら、軽くて飲みやすい。絞ったレモンを加えると、さらにさわやかで、これからの季節にぴったり」と話す。

黄桜の開発担当者も「発売後1か月で当初想定の約2倍の10万本を出荷した」と手応えを話す。330ミリ・リットル瓶で、小売価格は税別284円。

月桂冠(京都市)は、オンザロックでの飲み方を提案する「氷でうまい酒」を3月に発売した(1・8リットルパックで税別1396円)。「通常より甘めにし、酸度も高めにしたので、氷が解けても水っぽさがなく、さっぱりした味わいを楽しめます」と広報担当者。

国税庁の統計では、清酒の販売数量は年々減少し、2008年度は約63万キロ・リットルと、その10年前の6割程度しかない。新商品には、日本酒を普段飲まない層に飲んでもらい、日本酒好きのすそ野を広げたいとの思いがにじむ。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20100531-OYT8T00196.htm?from=yolsp
2010年5月31日 読売新聞)

http://woman.excite.co.jp/topics/odekake/rid_17007