桃太郎電鉄・・・懐かしいです。桃太郎伝説と間違えて購入したのが始まりでした。

こういったことがきっかけで日本酒を知ってもらえる機会というのはすごくよい機会だと思います。ただ、それだけでいいのかといわれると「疑問符」がついてしまうので、ここから次どうするかなどをやっていきたいところです。

今回、桃鉄だから、「酒蔵さんに桃鉄しよう」という企画が組み込まれてもよいのではないでしょうか。
有名酒蔵の日本酒が一堂に会する試飲会

2010年4月1日、都内で“桃太郎電鉄 日本酒 利酒会”が開催された。これは、現在東京駅八重洲口の東京みやげセンターにて販売されているハドソンの看板タイトル『桃太郎電鉄』のラベルを使用した日本酒を、業界関係者向けにお披露目する催し。桃鉄ラベルの日本酒を発売している青森県・八戸酒造、岩手県・南部美人、秋田県・秋田清酒、山形県・新藤酒造店、宮城県・新澤醸造店、福島県・夢心酒造の東北6県の酒蔵が参加し、桃鉄ラベルの日本酒に加え、蔵元から今年絞りたての商品など蔵自慢の逸品が来場者に 振舞われた。

会場には『桃太郎電鉄』シリーズの監督を務めるさくまあきら氏、キャラクターデザインを担当する土居孝幸氏、お笑い芸人のテツandトモが登場し、試飲や本商品のヒットを祈願した鏡割りも行われた。

桃鉄ラベルの日本酒についてさくま氏は「ふだんタイアップなどをされない由緒正しき東北6県の酒蔵が、『桃太郎電鉄』のキャラクターを起用してくれてう れしいです」とコメント。また、すべての日本酒を試飲したという土居氏は「どれもフルーティーでおいしいです。お酒の会でこれほど有名な酒蔵が揃うことは 貴重です」と感想を語った。

※ 東京みやげセンターはこちら
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/shopinfo.php?shopcode=S0006&kubun=1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000005-famitsu-game