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FIFA公認!南ア大会に向け“W杯日本酒”が世界同時発売
http://news.walkerplus.com/2009/1004/3/
企画としてはおもしろいと思います!
話をいただいたのはわかりますが、その後がなんかちょっと拍子抜けした感じがします。
各国のイメージした味わいとか、若さあふれるということで、若手蔵元さんをピックアップとかなど、どうしてこの酒蔵さんがこの企画に参加されたのか、などストーリー性がほしい気がします。
パッケージはかっこいいし、ブルーをイメージされていたりと、「水」が連想されて素敵です。
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来年6月に開催される「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」。オリンピック同様に盛り上がるこのスポーツの祭典を記念し、FIFA公認の17種類の「日本の酒シリーズ」が10/16(金)、世界同時発売されるという。
オシャレ!FIFA公認“W杯日本酒”全ラインナップ公開
種類は、清酒13種、本格焼酎2種、和リキュール2種の計17種類なのだが、特徴はなんといってもそのラベルだ。日本酒では稀有な躍動感のあるデザインは、“世界各国”の若者を意識したもの。また、目を引く南アフリカをイメージしたアニマル柄や、前期・後期でデザインを変えるなど、いろいろな仕掛けも計画されている。
でも、FIFA公認の日本酒を造ろうと思ったのは一体なぜ…?
「FIFAのプロダクトライセンスを所有するグローバル・ブランズ・ジャパン社から日本酒輸出協会に、『FIFAのライセンス商品として日本酒を世界各国に向けて販売したい』と打診があったのがきっかけですね」とは、プロデュース・ライセンス・販売するはせがわ酒店。「この企画に参加いただける蔵元を全国より募ったところ、十数社の参加希望があり、この度の契約に至ったんです」
なんでも、はせがわ酒店では、日本酒の素晴らしさ・おいしさを、世界各国の人々、特に若い世代の方々に知っていただきたいとかねてから考えていたのだとか。
そのため、味のこだわりもパンパではない! 岩手県の「南部美人」、石川県の「天狗舞」、広島県の「雨後の月」、滋賀県の「松の司」など、そうそうたる純米大吟醸や、純米酒がそろっているのだ。サイズも、ワインをイメージし750ml(1575円)と375ml(840円)の2種類があり、“利き酒”にもうれしいボリュームやリーズナブルさもうれしいところ。
FIFA公認の日本酒は、10/16(金)より、FIFAオフィシャルショップをはじめ、従来の酒販店のほかに、大手百貨店・スーパーマーケット・コンビニエンスストアでの販売。来年の「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」に向け、17種類の日本酒で気分を盛り上げてみては?