日本酒NPO法人 盃(SAKAZUKI)<準備中>の代表をさせていただいてる上仙といいます。
東京農業大学・醸造科学科で、醸造学・日本酒を学んできました。
日本酒は日本人の誇りであるお米から生まれ、その地域地域に根付いた文化からその一つ一つが醸されています。
ところが、そんな「日本酒の消費量」は1978年をピークに減少の一途をたどり、2003年には焼酎にも抜かれ、いまやアルコール飲料全体の8パーセントにも満たないところまで来ています。
「日本酒」はほかの酒類には無い、「並行複発酵」と言う発酵方法で作られていて、これは日本が誇る技術でもあります。
その技術にも負けない、美味しさがあり、料理との合わせがあるのに、その奥深さを知らないまま日本酒の蔵元が無くなっている、という事実があります。
私の使命は「人とお酒をつなぐ」こと。
現在、日本酒の若者離れは顕著であるといわれています。
ワイン・焼酎・ビール・・・と店頭にあっても、日本酒は「若者の眼中にはない」という状況です。
利酒師として、その橋渡しとなり、ライフスタイルの中に「日本酒」がある姿を求めて活動して行きます。
今後、NPO法人化を目指し、一つ一つ力をつけて、日本酒をより多くの人に知ってもらい、楽しんでもらい、美味しいと思ってもらえる活動をしていきます。
よろしくおねがいいたします。
東京農業大学・醸造科学科で、醸造学・日本酒を学んできました。
日本酒は日本人の誇りであるお米から生まれ、その地域地域に根付いた文化からその一つ一つが醸されています。
ところが、そんな「日本酒の消費量」は1978年をピークに減少の一途をたどり、2003年には焼酎にも抜かれ、いまやアルコール飲料全体の8パーセントにも満たないところまで来ています。
「日本酒」はほかの酒類には無い、「並行複発酵」と言う発酵方法で作られていて、これは日本が誇る技術でもあります。
その技術にも負けない、美味しさがあり、料理との合わせがあるのに、その奥深さを知らないまま日本酒の蔵元が無くなっている、という事実があります。
私の使命は「人とお酒をつなぐ」こと。
現在、日本酒の若者離れは顕著であるといわれています。
ワイン・焼酎・ビール・・・と店頭にあっても、日本酒は「若者の眼中にはない」という状況です。
利酒師として、その橋渡しとなり、ライフスタイルの中に「日本酒」がある姿を求めて活動して行きます。
今後、NPO法人化を目指し、一つ一つ力をつけて、日本酒をより多くの人に知ってもらい、楽しんでもらい、美味しいと思ってもらえる活動をしていきます。
よろしくおねがいいたします。