
こちらのプロジェクトは一ノ蔵の方からもお聞きしました。
ひとりひとり、174人、ひとりひとりの想いが一ノ蔵には詰まっています。
というか、そんなに従業員いたんだというのが僕の最初の印象(笑)
次世代を担う子供たち、蔵元は地域の顔であるという『誇り』を見せてくれた
日本酒のようにわたしは感じました。
1973年、宮城県内の歴史ある銘醸蔵4蔵が、企業合同して誕生した㈱一ノ蔵酒造。宮城県を代表する酒蔵です。
㈱一ノ蔵酒造は、美味しい酒を提供するだけでなく、社会貢献活動を積極的に実施している酒蔵さんです。環境に配慮した自社製品、社会貢献活動…。「一ノ蔵酒類販売株式会社」の営業所は仙台市の推進する環境配慮型事業所「エコにこオフィス」に認定されているそうですよ!その㈱一ノ蔵酒造が、東日本大震災で、『皆様から賜ったご恩に少しでも報いたい。』と、被災された子どもたちを支援する為のプロジェクトを立ち上げました。
● 「一ノ蔵 素濾過特別純米生原酒 3.11未来へつなぐバトン」発売のお知らせ」
東日本大震災から早1年が過ぎようとしています。一ノ蔵では『皆様から賜ったご恩に少しでも報いたい。』という想いから、報道では表に出てこない困難な状況にある被災された子どもたちを微力ながらも支援しようと「未来へつなぐバトン 醸造発酵で子どもたちを救おうプロジェクトF174」を発足致しました。 このプロジェクト名のなかにある「バトン」とは、弊社が賜ったご恩を「バトン」に見立て、将来を担う子どもたちへこのバトンを渡し、更に次の方々へつないで欲しいという一ノ蔵グループ174名の願いが込められております。*尚、本商品の弊社売上金は被災された子どもたちの支援のために「ハタチ基金」へ全額寄付させて頂きます。<㈱一ノ蔵酒造より>
http://tohoku-san.com/2012/03/15/7711