日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

2014年01月

堂本剛のココロ見「時」という番組がありますがそちらに鈴木大介さんが出演されます。

いまは山形県で日本酒をかもされています。

ぼくの先輩でもあります。

ぜひ、ごらんください。

堂本剛が各界の賢人と本音で語り合う「ココロ見」。「時」がテーマの後編は、生き物フィギュアを造る造形家の松村しのぶと江戸時代から続く酒蔵の杜氏(とうじ)・鈴木大介と問答する。
人は流れる「時」の中で「今」という「瞬間」をどう切り取るのか?途方もない挫折にあい、未来への一歩が踏み出せない時、何が自分の「時」を動かすのか?堂本が自身の過去の挫折や、
音楽への思い、震災を赤裸々に語りながら賢人たちと真剣問答!
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2014年01月12日(日)の06時15分~06:49分に放送される「うまいっ」という番組に
広島県の宝剣さんの杜氏である土井鉄矢さんが出演されるとのことです。

宝剣さんは以前一度だけですがいただいた日本酒です。
広島の日本酒と言えば、賀茂泉さん・賀茂鶴さん・成鏡さん・竹鶴さんというイメージです。

もう数が足りないと言う話をそのときにおうかがいした記憶があります。

広島県呉市の酒蔵の5代目・土井鉄也さん(38)が造る酒は、全国新酒品評会で7回金賞を受賞するなど、高く評価されている。
その背景には、酒米・水・米こうじに対する徹底したこだわりがある。「目指すのは料理と一緒に飲んだときにうまさが際立つ酒」と語る土井さんの酒造りに密着する。

Twitter:http://twitter.com/osakekun

【「宝剣」ショッピングはこちら】
NHK「うまいッ」 広島県 宝剣
【「宝剣」関連リンク】
《広島注目蔵元に聞く》(下)寶剣の土井鉄也さん=三次会、四次会でも旨いと言われる酒を目指す
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今日の2014年01月11日(土)09時30分から日本テレビ系で放送される
ぶらり途中下車のたび」に
わたしのよく行ってる(といっても4回ぐらいかも・・・)大森の吟吟さんが出演されます!


「蔵元の私生活プロフィールつき!一杯480円の日本酒専門店」と書かれてたので、
「あれ、どこかで聞いたことあるセリフ」と思っていたのですが。
わあ・・・これでますます混んじゃうんじゃないかなと思う、今日この頃です。

Twitter:http://twitter.com/osakekun

【「吟吟」関連リンク】
・<3>名酒と居酒屋――「貴」(山口・宇部)×「地魚と地酒 吟吟」(東京・大森)
2013.02.06付
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2014年01月10日(金)16時30分

日比谷線の築地駅(出口3)から徒歩5分のところにある「酒の勝鬨(さけのかちどき)」さんをご訪問!!


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ずーっと行きたかったこの酒屋さん。こちらで勤めている「Hさん」。イケてる。

ぼくの携帯のカレの表示なんと出ると思いますか・・・?「Hさん 日本酒 ナイスガイ」

という文字が(笑)あ、名前だしちゃったよ・・・

いろいろとご相談をしたいこともあったのと「裕輔さんの新政の木樽仕込(30本限定)」をいただいてみたくて。

新政(秋田県)と言えば「6号酵母」を生んだ蔵元さん。
その味わいはすごく複雑と言うか、ぼくも未知の世界いっぱいの酵母。

まずは試飲・・・。
「お、これは大学生は無理ですね」というぼくのコメント。

この最初の口当たりは木樽ならではの独特感があり、好き嫌いが出そうな味わい。
ただ、キレが良くて、のどごしではすーっと消えていくという印象。

2口目をいただいてみると、最初あった木樽感は消えていて、やわらかい口当たりに。
これならと思うけど、これを「日本酒を普段飲んだことがない方々」に勧めるのは「勇気がいる」という印象。
個人的には好きな味わい。

料理との組みあわせは・・・うーん、どうなるのかな。
意外と味の濃い肉料理・魚料理なんかと相性が良いのかな・・・という印象。

そしてそして、もう一本購入。「人気酒造」さんの「発泡性」
こちらは2011年の08月のa-nationのときにも候補にあげさせていただいた日本酒のひとつ。
(ちゃんとブログ書きます(涙)2014.01.10現在書いてません)

発泡性日本酒と言えば「すず音(宮城県)」「澪(京都)」「ときめき(奈良県)」「泡泡酒(岡山県)」など
甘いタイプのものが多いように感じるものが多いのだが、こちら「やや甘スッキリ」な味わい。

料理なんかも選ばず、サラサラと飲めてしまう日本酒のひとつ。
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