日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

2016年03月

朝活でのお写真。

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写真撮るよとかなると構えちゃって、いつも「がんもどき」(あ、がんもは美味しいですよ)みたいなお顔になっちゃうのですが、「あ、珍しくちょびっと真面目かも」と思ったので、ちょっと掲載。(最近、お会いする方々に顔色が良くなったね、と言っていただけることが多くなりました)


ここまでは、facebookの内容ですが、すこしセミナーの内容についても触れたいと思います。


農業×弁護士と聞いて、なんだろうと思いまして、参加させていただきました。
農業において、法整備であったり、契約というものが存在しなかったりなど、「信頼関係」でのみ成り立っているところが多く、このままでは整理されてないということを、お聴きしました。

日本酒についても、契約などはたしかにあるはず・・・。
だが、昔ながらの・・・という慣習での付き合いって、多いはずです。
「むかしからのしがらみ」といいますでしょうか。

はたして、そこに時間を費やすことが大事なのかは疑問にも思います。
そのときから、つづいてきた風習はたしかに続けていかなくてならないのかもしれません。

しかし、日本の中だけでは成立しなくなってきている世の中。
「そんなのあたりまえじゃないか」と言われるかとおもいます。

日本酒って、特異なのかもしれませんが
「オレの日本酒」という「こだわりが強い」方々が多くいらっしゃります。

おまえんところ、最近付き合いがわるいじゃねえーかよ~

これは、いまも昔も変わらないかもしれませんが・・・


しかし、お酒の消費量は減ってきており、その関係「だけ」のままでは造り手
たちは、成立できなくなっているわけです。

いまのところ、結論めいたものは出せず、ぼわーんとしたものでありますが
ここに記しておきます。



 
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フーデックスジャパン二日目。


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泡盛というお酒文化にドキドキが止まらなったです。(上記は日本酒ですが!)

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日本酒たちでは考えられないお言葉をたくさんいただけました。日本酒という軸はずらせないから泡盛ブースでも、日本酒から見た泡盛の話しをさせていただくと、泡盛から見た日本酒をお話しをさせていただけました。(バスケで言うとピボットみたい。左足は日本酒という軸で右足だけ、うんせわっせ、と動いてる感じ)

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伊藤園さんで375ミリで1000円のお茶をいただきましたが、、うーん修業が足りませんでした。


※写真の撮影はこちらのイベントでは許可をいただかないと撮影できませんが、主催者側から写真の撮影許可をいただいて撮影させていただいております。

 
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