日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

2025年01月

20250112日_メトロポリターナ2025 日本酒


まずは飲んでごらんなさい。

そんな表紙を拝見して、どこかまだ「日本酒」は「他の酒類と比べて敷居が高い」のかな、そんな印象からスタート。 

実際、中身を拝見していくと、純米がどうやら、純米吟醸がどうやら、麹がどうだらというむずかしいことは書かれてはいない。シンプルに「酒蔵の紹介」や「作り手の想い」。最近の「トレンドの日本酒」もしっかりと掲載されており、10ページ弱なのがもったいないぐらいである。





次号並ぶ02月10日(月)の前(09日あたり)までは下記ページ「無料」で読むことができる。



また、読めなかった際にはホームページでも順々に紹介されていくはずなので、下記をご覧になるとよい。





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20250105日_酒米ハンドブック 改訂版

文字どおり、「酒米」のことが書かれているハンドブック。

「酒造好適米」だけではなく、お酒でつかわれている「お米」の紹介されている。

たとえば、あきたこまち、コシヒカリ、ササニシキなど私たちのテーブルにのってるお茶碗のなかにあるおコメも、日本酒でつかわれているものも登場している。

たいへん薄く、持ち運びが出来るぐらい。この書籍を片手に日本酒を嗜むのも乙なものである。







酒米ハンドブック 改訂版
副島 顕子
文一総合出版
2017-07-20


 
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20250103_今宵は純米酒 米と麹と水だけで醸す 全量純米蔵ガイド

全量純米蔵48蔵に絞って酒蔵さんが紹介されている一冊。

10年前の「2015年」出版ということもあり、「アルコール添加」がどこか「悪者」と言われている感覚を覚えている。いまも、アルコール添加を嫌がる人もいらっしゃるが、その酒蔵の「考え」で「哲学」から必要と感じているのだ。

嫌ならば避ければいいだけの話である。

作者は「純米酒フェスティバル」などを運営されていた方だが、2019年に倒産してしまっている。

本はとても丁寧に書かれていて、週刊朝日で連載されていたものをまとめたもの。



※あわせてよみたい









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20250101水_増上寺_初詣_0

増上寺。昨日の元旦の昼間の様子。動くのたいへんでした。

20250101水_増上寺_初詣_1

今年は「後厄」になるのか・・・と確認。

20250101水_増上寺_初詣_2

お焚き上げをしてもらうのに長蛇の列。お守り君くんにはもうちょっとがんばってもらうことにした。

20250101水_増上寺_初詣_3

獺祭+甘酒とはいったい・・・。獺祭+甘酒のアッサンブラージュ?

20250105日_おみくじ_大吉_

おみくじで大吉って引いた記憶がない。はじめてだとおもう。

20250101水_増上寺_初詣_東京タワー_4

芝公園側に歩いていくと東京タワーが見えました。


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20250101水_年賀facebook_1

【健康第一】
2024年はかかりつけ医、保健師の方に「命の危険」と何回いわれたか苦笑 今年は入院したりすること無く、澄んだ空のように、ちょっとずつ前へ、前へ」。そんな感じでしょうか。皆様にご迷惑・ご心配かけないように努めます。よろしくお願いします

20250101水_年賀facebook_2

新聞も8紙。ちゃんと読めるかな笑













































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