しまねの地酒フェア1_


李白の蔵元田中さん。吉田酒造代表銘柄は月山の蔵元吉田さん。そしてボク。


しまねの地酒フェア2014_一宮酒造_

一宮酒造のご夫婦。

しまねの地酒フェア2014_一宮酒造_特別純米_


しまねの地酒フェア2014_一宮酒造_純米吟醸_

ふわっとした甘さから入ってくるが、最後のシャープ。ふーっと消えていく味わい。

雄町サミット2024_理可_つや姫

最初の2種類に比べるとおとなしい。これだけで飲むときは
ちびちびとしたいとき。お鍋系、料理のおともにがいいだろう。

雄町サミット2024_理可_改良八反流_

こちらもつや姫同様。落ち着いている。個人的にタンク1本仕込みならば
チャレンジをしてもいいとおもう。

しまねの地酒フェア2024_理可の実験_

こちらももっと大きく「理可でーす」とやってほしいかな。
全体的にやわらかいお酒を改めて。

しまねの地酒フェア2024_TANE_

TANEはさらにすっきりギンギンに冷やして飲むと
すいすいといってしまう。

しまねの地酒フェア2024_江戸の粋_

これは、晩酌酒。平盃でしみじみとお燗で飲むのは
正解。意外と冷やしてもおもしろいかもしれない。




しまねの地酒フェア2_

隠岐酒造の長谷川さん。90%精米。おいしいんです。


しまねの地酒フェア2024_隠岐誉_室町の純米酒90

これは、封開けたてより空気にじゃんじゃん触れてもいい。
常温だと、なんだこれは!という味わいにならなかった。

しまねの地酒フェア2024_隠岐の海_純米辛口_


これが隠岐誉室町90の面影を感じたのは気のせい
だろうか。グググっと口を美味しさで埋めようとしてくる。

しまねの地酒フェア2024_隠岐誉_純米吟醸_

とびnしまねの地酒フェア2024_隠岐誉_斗瓶囲い純米大吟醸

こちら2品は正統派。
隠岐誉室町90のインパクトが強い

しまねの地酒フェア2024_隠岐誉_吟醸 生貯蔵_

隠岐誉室町90の姿が見えた。わたあめのような
ふんわりとした甘味を感じるやさしさ。






しまねの地酒フェア3_

七冠馬でおなじみの簸上(ひかみ)酒造の田村さん。飲み飽きしないお酒。

しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造

しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_純米吟醸_

THE正統派という
味わい。美味しいでいい。

しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_純米 ひやおろし_


しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_Fizzy_

この2つは隠岐誉でちょっと口の中が占拠されていた記憶
FIZZYの発泡性でその後、リセットか。


しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_Kimoto_

ここで口の中が落ち着いた。
旨み、酸味が堂々としている。
家に1本あると嬉しくなるなあ

しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_特別純米_

KIMOTOをもう少し
和らげた印象。こちらも
家に1本あると嬉しいなあ。


しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_袋取り斗瓶囲い_

おそらくだけど、最後に飲んで
しまい、繊細さが他ので味を消されて
しまった感じだった。かと言って、最初に
これだけ飲むとあとが変わる。こちらを
飲んだあとにサラダなど前菜を間にはさみ
純米吟醸に戻りたい。

しまねの地酒フェア2024_簸上(ひかみ)酒造_簸上正宗_けいせん_

常温でいただきましたが、おいしいです。
甘ったるくも無く、ふわっと自分がジャンプ
してしまうような。お燗にしても、やわらかく
いつまでも飲むことができる感覚。





しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_

しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_2

しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_超辛口生原酒_

しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_超辛口生原酒_2

ともに安定さのある味わいという言葉が
正しいような。これ、苦手!という人はなかなか
いないとおもう。料理はお出汁が効いたもの。
ふと出たのが肉じゃがかな。。。

しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_ひやおろし_

しまねの地酒フェア2024_李白_特別純米酒_ひやおろし_2

きれいな味わいで、透明感ある
ひやおろしならではの熟成感を
感じないのだが、美味しく感じたので
いいのかな・・・。







しまねの地酒フェア4_


板倉酒造さん。小島さん。なんだろう気になってしまう味わい。最後ここだったけど
もう少し、お話を聴いてみたかった。

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_

自分が飲み疲れていたからのも
あるかもしれないけど、4種類とも
料理によりそうではなく、自分が
日本酒によりそいたくなってしまった。

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_2

トトロのような。トトロのような。いままで嗜んできた味とは
性格が全然違うので、1種類1種類いただく
ごとに「えっ?」と疑問符が出た。美味しいんですよ。

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_3

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_4

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_土雲_

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_土雲_2

冷酒でいただいた2品。

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_純米大吟醸_

クラシックな吟醸造り。
洗練させる吟醸づくり
昭和末期、平成末期のキレイだけど
深い、深いけどやわらかい。
飲みやすくてやわらかくて。

という長谷川さんの言葉がわすれられない。

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_縁起

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_縁起_2

しまねの地酒フェア2024_板倉酒造_天穏_縁起_3

上記2品はお燗でいただいた。