木桶による発酵文化サミット ONLINE by 職人醤油(5時間ほど)

オンライン配信を拝聴させてもらいました
最後の懇親会には参加できず・・・残念(涙)

第1部「そもそも木桶って何が魅力なの?」
第2部「新桶で仕込んでみた実際のところ」
第3部「これからの木桶はどうなるか?」

日本酒に触れていると木桶の存在は
目に入ってくる。

・味わいにどう変化が生まれるのか
・メンテナンスが大変なんじゃないか
・木桶を作る人が減っている
・木桶で作るのは安定した製造が出来ない

そんな視点を私は持っていたように思う。
4つのうち、3つはあまりプラスではない
な、とこうしてみると思う苦笑

木桶をなくしてはいけない
伝統を紡ぐ(つむぐ)ために
木桶を守る。保守的な考えが
強かった。

第3部で子供たちに体験を
させている話を聞いて
ハッ!とする。

子供たちに機械ばかり
見せるのではなく「手仕込の大事さ」
を伝えるのも大人の役割

この着眼点が抜けてた。
未来を創造していくのに
木桶は大事な役割を持っている。