日本酒 利酒師 上仙裕一

日本の伝統と文化をこよなく愛する日本酒の伝道師『利酒師 上仙裕一』のオフィシャルブログ

タグ:蔵元



20241229_日本酒の蔵人100人_高瀬斉_

■第1章 北海道・東北29蔵(田酒、南部美人、十四代など)
■第2章 関東・甲信越29蔵(東力士、神亀など)
■第3章 東海・近畿・中国30蔵(磯自慢、李白、獺祭など)
■第4章 四国・九州12蔵(梅錦、香露、西の関など)

を見開き2ページで「100蔵」の紹介をしている。「2008年出版」のため情報が古くなってしまっているところもあるが、造りへの哲学・想いはほとんど変わってないはず。

現在、日本酒の酒蔵は1200ほどあると言われている。この本に出会ったときには1200蔵元全部いくのかとおもったのだが。

2回目になってしまうが、見開き2ページでよく酒蔵の歴史・造り・想い・哲学をぎゅーっと凝縮した1冊。最新の日本酒本に出てこなくなった酒蔵さんの情報も多くあるので、必見






 
    このエントリーをはてなブックマークに追加

20091002150918_00_400.jpg
FIFA公認!南ア大会に向け“W杯日本酒”が世界同時発売
http://news.walkerplus.com/2009/1004/3/
企画としてはおもしろいと思います!
話をいただいたのはわかりますが、その後がなんかちょっと拍子抜けした感じがします。
各国のイメージした味わいとか、若さあふれるということで、若手蔵元さんをピックアップとかなど、どうしてこの酒蔵さんがこの企画に参加されたのか、などストーリー性がほしい気がします。
パッケージはかっこいいし、ブルーをイメージされていたりと、「水」が連想されて素敵です。
-------------------------------------------------
来年6月に開催される「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」。オリンピック同様に盛り上がるこのスポーツの祭典を記念し、FIFA公認の17種類の「日本の酒シリーズ」が10/16(金)、世界同時発売されるという。
オシャレ!FIFA公認“W杯日本酒”全ラインナップ公開
種類は、清酒13種、本格焼酎2種、和リキュール2種の計17種類なのだが、特徴はなんといってもそのラベルだ。日本酒では稀有な躍動感のあるデザインは、“世界各国”の若者を意識したもの。また、目を引く南アフリカをイメージしたアニマル柄や、前期・後期でデザインを変えるなど、いろいろな仕掛けも計画されている。
でも、FIFA公認の日本酒を造ろうと思ったのは一体なぜ…?
「FIFAのプロダクトライセンスを所有するグローバル・ブランズ・ジャパン社から日本酒輸出協会に、『FIFAのライセンス商品として日本酒を世界各国に向けて販売したい』と打診があったのがきっかけですね」とは、プロデュース・ライセンス・販売するはせがわ酒店。「この企画に参加いただける蔵元を全国より募ったところ、十数社の参加希望があり、この度の契約に至ったんです」
なんでも、はせがわ酒店では、日本酒の素晴らしさ・おいしさを、世界各国の人々、特に若い世代の方々に知っていただきたいとかねてから考えていたのだとか。
そのため、味のこだわりもパンパではない! 岩手県の「南部美人」、石川県の「天狗舞」、広島県の「雨後の月」、滋賀県の「松の司」など、そうそうたる純米大吟醸や、純米酒がそろっているのだ。サイズも、ワインをイメージし750ml(1575円)と375ml(840円)の2種類があり、“利き酒”にもうれしいボリュームやリーズナブルさもうれしいところ。
FIFA公認の日本酒は、10/16(金)より、FIFAオフィシャルショップをはじめ、従来の酒販店のほかに、大手百貨店・スーパーマーケット・コンビニエンスストアでの販売。来年の「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」に向け、17種類の日本酒で気分を盛り上げてみては?
    このエントリーをはてなブックマークに追加

kikizake_main.jpg
地酒蔵元会のイベントがあります。
56蔵元さんが参加されますので、お時間合いましたら、きていただけるとうれしいです。
https://www.kuramotokai.com/kikizakekai2009
(こちらのサイトから事前登録していただくと粗品が当日もらえます)
kuramoto.jpg
開催日:2009年10月14日(水)
開催時間:17:30~20:00
会費:1500円
場所:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 東京都港区海岸1-16-2
(http://www.interconti-tokyo.com/second.html)
受付:5F 会場:5F
携帯地図
http://map.mobile.yahoo.co.jp/mpl?sc=1&lat=35.38.58.74&lon=139.45.55.483&ac=13103&dc=1&mode=map&title=%93%8C%8B%9E%93s%8D%60%8B%E6%8AC%8A%DD1%92%9A%96%DA16-2%8E%FC%95%D3∝=map&k=
【関連ページ】
【報告】地酒蔵元会 利き酒会2009
    このエントリーをはてなブックマークに追加



花泉酒造日本酒たちは一つ前のお水で洗われたあとにこうして再びお水で漬けられて、しっかりと洗浄されて出て行きます!
今回の訪問理由がこちらにあります(さりげなく自分も写っていました)
http://www.minami-aizu.net/archives/51485108.html
【関連ページ】
・花泉酒造 福島の旅(1)
・花泉酒造 福島の旅(2)
・花泉酒造 福島の旅(3)
・花泉酒造 福島の旅(4)
・花泉酒造 福島の旅(5)
・花泉酒造 福島の旅(6)
・花泉酒造 福島の旅(7)
    このエントリーをはてなブックマークに追加


さきほどまで雪に眠っていた、花泉酒造のお酒たちをこうして蔵元に持ち帰り、ケースに入った雪をお水で溶かしながら、酒瓶も洗います!
今回の訪問理由がこちらにあります(さりげなく自分も写っていました)
http://www.minami-aizu.net/archives/51485108.html
【関連ページ】
花泉酒造 福島の旅(1)
花泉酒造 福島の旅(2)
花泉酒造 福島の旅(3)
花泉酒造 福島の旅(4)
花泉酒造 福島の旅(5)
花泉酒造 福島の旅(6)
花泉酒造 福島の旅(8)
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ